新素材水中糸プロトB-005モニターレポート

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氏名:R.H

レポートNO.

 

<使用日> 平成21年6月7日 日曜日

<使用した河川>   東京都 秋川 

<使用したポイント> 瀬、早瀬、深瀬

 

<河川状況>  平水

<本日の釣果> 45匹  15cm~19.cm

        プロトライン       8匹

        フロロライン0.175 15匹 

        プロガード0.07   22匹      

<仕掛け図>①~④までは必ずご記入ください。

    プロトB-005の使用M数  .5m

    つけ糸の素材及び号数と長さ 上フロロ0.3、下フロロ0.25

    天上糸の素材  フロロ 0.6

    オモリ使用の有無 時々使用 0.5

 

仕掛け詳細 天糸 フロロ0.6 5.0m (1mの調整式))

      上付け糸 フロロ  0.3  25cm 

      下付け糸 フロロ  0.3  15cm

      目印 4個 編みこみ

      鼻管 5号 移動式編みこみ ナイロン 0.8 20cm

      ハリ  4本イカリ 6.5  3本イカリ 6.

      ハリス フロロ 1.0  

      プロト 使用回数 新品

 

<トラブルの有無> 有り

          AM4:50より開始し、石ヨレで群れ鮎が掛かり出しました。

          泳がせ釣り、立竿で釣っていましたが、掛かり鮎がガガーと上流

          に行き石に擦れた途端、何の抵抗も無く親子丼でした。

          傷、パーマなどは全くない新品状態の親子丼でした。

<糸の硬さについてどう感じますか(選択)> やや硬い

<糸の重さについてどう感じますか(選択)> 普通

<コスレに対する強さについて(選択)> 弱い

<その他自由記入欄>(どのようなことでも結構です。自由なご意見をご記入ください)

 今回はプロトラインとプロガード0.07を比較してみました。若干、ラインの太さが違う

 で何とも言えませんが、泳ぎに関してプロトラインの方が良く感じました。

 また、沈み、感度もプロトラインが良く感じました。

 どういう訳か根ズレはプロガードの方が強く感じました。

 

 プロトラインですが、複合ライン(メタコンポⅡ)と比べかなり、根ズレに弱いです。

 瀬で引いてゴリゴリ感が出ると傷が付いています。大石の所では使う気になれないです。

 泳がせならと思いましたが、やはり、切れてしまいました。