新素材水中糸プロトB-005モニターレポート

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氏名:J.Y

レポートNO.5

<使用日> 平成21年6月27日

<使用した河川> 栃木県那珂川(小川地区)

<使用したポイント> 深瀬

<河川状況> 平水

<本日の釣果> 2匹

<仕掛け図>①~④までは必ずご記入ください。

①    プロトB-005の使用M数 3.5m

②    つけ糸の素材及び号数と長さ(上側と下側両方)上ナイロン0.4号1.5m、下フロロ0.3号30cm 

③    天上糸の素材(ナイロン・フロロ・PE)PE0.6号4m

④ オモリ使用の有無 なし

竿:ウイストAZ-1

井糸:X-DRIVE(PEライン)0.6号4m(50cmの折り返し)

ジョイント:自作へら用22号スイベル+目印糸

上付け糸:ナイロン0.4号1m

水中糸への接続:0.25号ナイロンで20回編み込み

水中糸:プロトB-005 4m(同一ラインの使用2日目です)

目印:3回編み込み(下向き)、4個(ピンク、白、赤、黄)

下付け糸:フロロ0.3号30cm

中ハリス:フロロ0.8号

鼻カン:グランスポット鼻カン5.5号

逆針:マルトエンゼルグース1号

ハリス:ナイロン1号~1.25号

掛針:ダイワ スピード7号 4本イカリ、カツイチV5 7号 4本イカリ、ピンキツネ7.5号のチラシ

 

<トラブルの有無>あり

アタリがあった後にいきなりのラインブレイク。下付け糸の編みつけ部分から切れていました。ラインに傷があったのか?編みつけが悪かったのか?仕掛け全体に伸びがないために水中糸に負担が掛かったのか?それとも鮎が大きかったのか?

石はあまり大きくないので、石ずれではないようです。

 

 

<その他自由記入欄>

バリバスの大会に参加。5~8匹(おとり込み)で決勝進出できる程度で全体的に不調でした。時折掛かる鮎は20cmクラスです。