新素材水中糸プロトB-005モニターレポート

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氏名:H.O

レポートNO.2

 

<使用日>平成21年8月2日

<使用した河川> 神奈川県 酒匂川

<使用したポイント>(チャラ瀬・トロ等複数記入可):瀬、瀬肩

<河川状況>(増水、渇水、濁り等):平水から増水(濁り)

<本日の釣果> 7尾 

<仕掛け図>①~④までは必ずご記入ください。

①    プロトB-005の使用M数:4m

②    つけ糸の素材及び号数と長さ(上側と下側両方):上側ナイロン0.6号、下側フロロ0.4号 

③    天上糸の素材(ナイロン・フロロ・PE):ナイロン(0.8号) 

④    オモリ使用の有無:無

竿のタイプ:硬調 9m ソリッド穂先使用、 針:7号4本イカリ、常時ゴム背針使用

 

<トラブルの有無>あり・なし

          なし

<糸の硬さについてどう感じますか(選択)>普通        

<糸の重さについてどう感じますか(選択)>普通

<コスレに対する強さについて(選択)>普通

<その他自由記入欄>(どのようなことでも結構です。自由なご意見をご記入ください)

他の河川が増水のため、前回と同じく神奈川県の酒匂川に出かけた。天気は前日の予想では曇りであったが、朝から雨であった。9時頃から富士見大橋の上流に入る。流れは2つに分かれそれぞれ瀬があるが、左側の瀬に入り3つかけた。背針だけでも瀬にはスムースに入った。型は15cmのチビが2つと22cmが1つ。その後粘るが当たりがないため、右側の瀬肩に入った。ここで4つかけた。型は20 cm~22cmであり、どれもよく太っていた。重い鮎が釣れるため、途中ターボV 鮎TSスペシャル0.1号に代えたが、水中糸が太いためかオトリの泳ぎがよくないので、直ぐにプロトB0.05に代えた。上流で強い雨が降ったようで14時前には濁りのため友釣りが不可能になり、これからという時に終了となった。釣りの後半には増水のため草や流木などが流れてきたため水中糸が傷んだ可能性もあったが、帰宅後に使用したプロトB0.05を光にかざして眼でチェックした限り傷はなかった。