松原湖ファミリーロッジ宮本屋主催ワカサギ釣り大会優勝報告

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大会名:第22回 松原湖ファミリーロッジ宮本屋ワカサギ釣り大会

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日時:平成26年1月22日(日)

場所:松原湖(猪名湖)

大会出場者:65名

大会レギュレーション:午前6時45分~11時 大会中魚群探知機使用禁止 使用竿本数一人1本 成績時間内総匹数で順位付け

大会成績:143尾優勝(2位110尾、3位100尾)

タックルデータ

竿:手繰り竿1本

ラ イン:ナイロン0.6号

仕掛け:自作仕掛け9本針 針間隔10㎝ 枝ス2.5㎝ 全長100㎝

オモリ:D社タングステンオモリTG‐R 2.5g

タナ:宙層3ヒロ~底

エサ:ラビットウォームカット+ブドウ虫カット→本ラビットチョン掛けカット

釣果:143尾(優勝)

 

詳細:大会前、数日暖かい日が続き、氷上に乗っていた雪が解け表面が凍り、水中に光が入る状態であった。少しでも陰になるようなポイントであれば群れが固まると予想し、前日試釣に入った。選んだポイントは姥の懐。湖全体の中でも比較的日陰になるポイントで、氷上にも雪が残っていた。前日試釣なので魚探を使用し、姥の懐の向かって左側に朝一より水深6.4mの中で、宙層約4m~底まで魚影があるこ とを確認していた。

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大会当日は魚探使用禁止なので、前日のパターンを再確認しながらの釣りとなった。約3ヒロ(約4.5m)に道糸を合わせ、宙層から釣り開始。一投目から4点掛けという状況であった。仕掛けも全長100㎝と広めに自作したのは、宙層のタナを確認する意味でも重要であった。上針に多くかかる状況の時には30㎝間隔でタナをあげ、下針に掛かるのが多くなったときには60㎝タナを下げるといった対応で、上下約1mを釣り探りながらバラける魚の層を攻略していった。午前8時には120尾をカウントした。しかし、時間の経過とともにアタリ数が少なくなり、釣果が伸び悩んできた。松原湖では、午前8時から9時には食いが立っていたワカサギも食い渋りに入るので、ここまでに如何に数を 稼ぐかが勝敗の決め手となったようだ。

午前9時、ポイントを中央に変え、底釣りでポツポツ拾い釣りをし午前11時大会終了となった。1391426264589

総匹数143尾、大会成績は優勝を獲得することが出来た。

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大会終了後は、主催のファミリーロッジ宮本屋さんで暖かい豚汁とおにぎりが振る舞われ、参加者が舌鼓を打っていた。表彰式の後には、地元のワカサギフリーク様、大手メーカー様も協賛された、豪華賞品が当たるじゃんけん大会なども開催され、大いに盛り上がりました。22位の当日賞は、GPS機能付きの魚群探知機が用意されていました。弊社でもラインとキャップを協賛させていただだき、賞品を手にされた参加者の方は笑顔絶えない楽しい時間でした。

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