新素材水中糸プロトB-005モニターレポート

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氏名:T.I
レポートNO.1

<使用日>平成21年 7月11日
<使用した河川> 滋賀 県 安曇川
<使用したポイント>(チャラ瀬・トロ等複数記入可)
深瀬
<河川状況>(増水、渇水、濁り等)
平水(水深0.8m) 澄み
<本日の釣果>
    2時から5時まで 14匹 サイズ 16Cm~20Cm
<仕掛け図>①~④までは必ずご記入ください。
① プロトB-005の使用M数 :2.4M
② つけ糸の素材及び号数と長さ(上側と下側両方) :上―ナイロン0.35-0.45M
:下―ナイロン0.25-0.25M
③ 天上糸の素材(ナイロン・フロロ・PE) 
④ オモリ使用の有無 なし

<糸の硬さについてどう感じますか>やや硬い
<糸の重さについてどう感じますか>やや軽い
<コスレに対する強さについて>やや弱い
<その他自由記入欄>
この前の機会に80グラム程度の囮を使う為ナイロンの0.125からプロトに張替えそっと囮を
流れに出したところそのまま囮はラインを引かずに沖へ出てしまった。原因はなぜかわからずあえて考えられるのは葦の葉に触れかぐらいか。
今回流れの強い瀬でそれなりのファイトをする鮎であったが何の不安も感ずることなく取り込むことができた。真夏の24.5センチの狩野川松下の瀬でのやり取りを想像するとわくわくするものがある。

なおこの仕掛けを翌朝安曇川でそのまま再使用したところ前日と同サイズの鮎を十匹とりなおそのままで次回使用しようと考えています。

前後しましたが仕掛け作りの際編み付けに注意を必要とします。編みつけ位置をずらす必要が出るとずらし方によってはコーティングの剥離が簡単に起きます。