新素材水中糸プロトB-005モニターレポート

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氏名:T.Y

レポートNO.3

<使用日>平成21年 7 月 13 日 晴れ

<使用した河川> 埼玉 県  荒川

<使用したポイント>やや急瀬

<河川状況>水位落ちている

<本日の釣果>10匹(17cmが2匹、18~19cm4匹、20~21cm4匹)

<仕掛け図>①~④までは必ずご記入ください。

①    プロトB-005の使用M数  3.2m

②    つけ糸の素材及び号数と長さ フロロ 上0.5 50cm(ダイワ製)下0.4 30cm(バリバス製)

③    天上糸の素材(ナイロン・フロロ・PE)フロロ0.8 5m(ダイワ製)遊び50cm 

④ オモリ使用の有無  オモリは使用しません。背針対応です。

 

<トラブルの有無>なし

 今日はめずらしくトラブルなし。

<その他自由記入欄>

 土曜日とあって釣り人も多い:各ベストポイントには9m間隔が守られていないような状況

であった。

秩父荒川の特長は、岩盤が多くつるつる滑る。私は地元の釣具屋でスパイクを打ってもらった

タビを使っている。

 

やや急瀬で大きな石が入っているところに竿を出す、10時30分からはじめて午前中は5匹

20cmクラスがきた。大きいのでオトリにするのにもったいなく、買った違うオトリを使う。

また来た。これから釣れるたびにオトリの交換。良い流れとなった。

 

ラインが細いから取り込みは慎重にして、引き抜くなんて技は素人でうまくやれる自信がなく、

手元まで引き寄せました。場合によっては下流まで鮎に引っ張られました。

4時まで10匹釣れて鮎釣りはじめて新記録となり、手ごたえ、その感触が言葉では表現不可。

私にとって鮎と格闘でした。2匹バラしたのと、オトリとラインが根掛かりし、アウトとなった。

 

鮎が大きくなりラインが細いので、少し心配な気がします。ラインが良いから、よくオトリがも

つ、手応えも良い、鮎釣りはじめての新記録の良い釣り日でした。

ライン感度が良いから、ゴミ・藻のたぐいが大敵です。

私はオモリを使わない、背針対応です。

 

私の鮎釣りの当面の大目標は【10匹釣れる】がこんなに早く出現するとは竿を出したくて

なりません。

なんだか鮎釣りをはじめてやっと釣り人の仲間に参加できたような気が致しました。

 

御社のライン0.07と0.1を用意しなくてはと思っています。