新素材水中糸プロトB-005モニターレポート

Pocket

氏名:T.Y

レポートNO.4

<使用日>平成21年 7 月 26 日

<使用した河川>  埼玉県  秩父川 通称丸山公園下:地元では日向と呼んでいる

<使用したポイント>やや急瀬

   大きな石がごろごろあり、しかも水深は深く、鮎が溜まる感じのポイント

   オモリを使用しないので(まだ未熟なので=オモリの経験はあまりない)

   ラインが細いので、オトリの持ちが良いです。

<河川状況>水位落ちている

<本日の釣果>5匹(20~22cm)取り込みが慎重になりました

<仕掛け図>①~④までは必ずご記入ください。

①    プロトB-005の使用M数  3.2m

②    つけ糸の素材及び号数と長さ 上0.05 50cm(ダイワ製)下0.4 30cm(バリバス製) 

③    天上糸の素材(ナイロン・フロロ・PE) フロロ0.8 5mダイワ製遊び50cm

④ オモリ使用の有無 背針対応

 

<トラブルの有無>なし

 

<その他自由記入欄>

日曜日とあって釣り人も多い:各ベストポイントには9m間隔が守られていないような状況で

あり、釣れると竿をあつかましく出す釣り人も出てくる。

 

やや急瀬で大きな石が入っているところに竿を出す。10時30分からはじめて午前中はゼロ匹

根掛かりをし、2匹のオトリがだめになり、トラブルだらけ散々。今日はだめかなという状態。

オトリを2匹買い、再チャレンジ。午後3時から20cmクラスがきた。大きいので取り込みに

慎重になる。良い流れとなった。

 

ラインが細いから取り込みは慎重にして、引き抜くなんて技は素人でうまくやれる自信がなく

手元まで引き寄せました。場合には下流まで鮎に引っ張られました。

4時30分まで5匹釣れて、その感触が言葉では表現不可:これが鮎釣りの醍醐味か。私にと

って鮎と格闘でした。

 

鮎が大きくなりラインが細いので、少し心配な気がします。ラインが良いからよくオトリがもつ、

手ごたえも良い、鮎釣り初めての新記録の良い釣り日でした。

ライン感度が良いから、ごみ・も・たぐいが大敵です(3回くらい使用すると危険)

私は背針対応で、イカリでなくチラシです:バラすリスクが少ない

 

今回はモニターに選出され、はじめて細いライン、昨年までは複合メタル0.1を使用。

すばらしい鮎釣りが出来ました。

フジノラインの皆様に感謝申し上げます。有難うございました。

皆々様のご健勝をお祈り申し上げます。