新素材水中糸プロトB-005モニターレポート

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氏名:M.H

レポートNO.5

<使用日>平成21年 9月 5日

<使用した河川>   静岡県  藁科川

<使用したポイント> 砂、小砂利混じりのチャラ瀬

<河川状況> 渇水、垢腐り

<本日の釣果> 24

<仕掛け図>①~④までは必ずご記入ください。

①    プロトB-005の使用M数 3.1m

②    つけ糸の素材及び号数と長さ(上側と下側両方) 上部付糸フロロ0.6号、下部付糸フロロ0.3号0.25m

③    天上糸の素材(ナイロン・フロロ・PE) PE

④ オモリ使用の有無  無

 

<トラブルの有無>あり・なし  ありの場合、詳細。

 

<その他自由記入欄>

 

企業にとって不利になるような事も書き込んだが、そのままこのHPに記載されている事に好感。

同じ糸を延べ7日、まる4日使っているがまだ大丈夫。プロトBがだんだん短くなってきたので上部付糸を継ぎ足している。

種々テストしてみて下部付糸が0.3号では釣合が取れていないようなので以後0.4~0.6号に変更する。

 

今まで7日間使っていて感じた利点

1、金属糸に比べてはるかに使いやすい。

2、極端な場所以外ではチャラ瀬から早瀬、瀞と広い範囲で対応できる。

3、引張り強度が非常に大きい(本当に金属糸等の外径と同じなのか)。

 

欠点だと感じた点

4、岩など硬いものに擦れたりすると弱いようだ(以前と違い、行き成り切れることは無かった)。

5、帰宅してから細かい塵などを取ろうとして指摘んで移動させると毛羽立ちやすい。

  (水で濡らすと滑り易くなり毛羽立つ事も少ない)。

6、点検方法、補修法なども確立し安定した強度を保てるようにして欲しい。