新素材水中糸プロトB-005モニターレポート

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氏名:S.Y

レポートNO.4

<使用日>平成21年 6 月 6 日

<使用した河川>  和歌山   県 有田     川

<使用したポイント> 瀬・チャラ瀬・瀬肩・トロ

<河川状況> 渇水

<本日の釣果> プロトBでの釣果 11匹

<仕掛け図>①~④までは必ずご記入ください。

①    プロトB-005の使用M数 3.1m

②    つけ糸の素材及び号数と長さ(上側と下側両方) 上下ナイロン0.3号上60cm下25cm

③    天上糸の素材(ナイロン・フロロ・PE) ナイロン0.6号5m移動式

④ オモリ使用の有無  有り 0.8号 1号

 

<トラブルの有無>あり・なし  

 

<その他自由記入欄>

 4回の釣行の結果、早瀬からトロ場まで、1つの仕掛けで釣りが出来ました。解禁時に使用

するラインは、複合ライン0.05号、プロガード0.05号、ナイロン0.175号、0.2号を使用

しています。プロトBを使い、複合ライン・ナイロンを使い比較して釣行しました。

早瀬や底流れの速い瀬でオモリを使用し、20cmクラスの鮎が掛かったときはプロトB005

ではちょっときつく感じました。

私のように荒っぽい釣りをする人間には0.07からの使用になると思います。

鮎釣りに関して、糸にはこだわりがなく、鮎を底に入れ泳がせるだけです。

鮎釣りの接点はハリだと思っています。いつも6種類のハリを持っていきます。

アイテムは15アイテム、100本は持っていきます。ソリッドの場合は、0.8号ハリス(フロロ)

普通の穂先では1号、1.2号を使用し、掛かりの悪い場合(追いの弱い時)チラシバリを使用

します。

今回モニターに選ばれて、いろいろな事を考えながら釣りをした事で勉強になりました。

ありがとうございました。