諏訪湖 ワカサギ 釣行 レポート

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日 付: 2011年11月20日
釣り人 :安達 義久

場 所: 長野県諏訪湖
船 宿: みなと
ポイント 観音院沖
水 深: 約5m

天 候: 曇り後晴れ

気 温: 11.3度

私の父(ワカサギ歴3回)と甥っ子(小学6年)
そして釣友合計4名で初めての湖長野県「諏訪湖」に行ってきました。
数釣りで有名な湖で多点掛けを期待していましたが・・・・・・
開始早々入食いスタートでしたが多点掛けはポツポツアタリの出方も小さく1匹ずつ丁寧に釣る釣りです。

それでも水深が浅いので手返しを早くし 時速200匹ペースを午前中キープ。

AM11:30で600匹をカウント

ここまではワカサギ釣りで基本的な事を守れば誰でも釣れる感じです。

午後になって風が強くなり今まで経験した事が無い船の煽られ方当然ラインはとんでもない角度に流れ
船縁に当りアタリが消されてしまっているようで午前中の賑わいも無くなります。

しかし
「極細ワカサギ」を使用している私、釣友、甥っ子には午前中程では有りませんがアタリが途絶えません!
父はPE0.2号を使用していた為「極細ワカサギ」に交換してあげると!
ラインで「こんなに変わるのか」とビックリしてました!

終了30分前にはカウントダウン4~5で多点掛けの入食い!

船縁に当っていても「極細ワカサギ」が魚信を伝えてくれたお陰で念願だった10束オーバーを体験できました!

同行者の釣果は

父 560匹

甥っ子 667匹(自己記録更新)

釣友 750匹

手返しを早くしようとすると釣り自体が雑になりがちですが 普段の釣りスタイルを心掛けていた為「極細ワカサギ」のコーティングの剥がれや 結束場所の切れ等何も問題ありませんでした。

当日使用タックル

竿     疾風低重心(モーター側ギアをウレタンチューブに交換)2丁or1丁
穂 先  K-ZAN ゴールドM 18cm
ライン 「極細ワカサギ タイプ2」0.15号

ラインシステム
「極細ワカサギ」にナイロン0.4号を約5cmトリプル8ノットで結束(アロン未使用)
そのナイロンにチチ輪結びで極小サルカン接続極小サルカンにPE0.2号を穂先の長さ+αを接続しチチ輪結びでハリス止め接続

以下仕掛け

仕掛け V社3段誘いナイロン 1.5号袖
錘 3g
餌 紅サシ
釣果 1075匹