釣 人:テスター鈴木氏
日付…2012.01.15
場所…松原湖(猪名湖)
天候…曇り
ポイント…湖畔館前→藤棚前
水深…湖畔館前6.5m→藤棚前6.2m
タナ…底
竿…電動2丁
穂先…疾風ooki special SS→シマノSHS 01
仕掛け…自作4本バリ+下バリ オーナー社渋りワカサギ0.5号
ライン…フジノライン極細ワカサギ0.1号(ブルー)
オモリ…2g~1g
エサ…ラビットウォームカット
釣果…275尾
詳細…釣行前日、湖畔館前で9束オーバーの釣果が出たということもあり、朝一湖畔館前へ。
7時~8時30分で150尾をマークしたが徐々にアタリが遠のく。 テントから出てみるとおよそ40のテント村ができていた。 密集したことにより食い渋り状態となったのか、10時にはほぼアタリが皆無となった。
周りの釣り人も徐々に新しいポイントへと移動。
粘ってみたが反応乏しくなり昼食へ。 昼食に向かう途中、中央で釣り人が入っていないところを魚探で確認するも反応ゼロ。 昼食中地元の名手に情報提供してもらったのは藤棚前。ぽちぽちながらも釣果が出ているとのことだった。
ゆっくりと立花屋名物の鍋焼きうどんに舌鼓を打ち、午後1時過ぎ藤棚前へ。
立ち入り禁止ロープの際へテントが並んでいる中、入釣するスペースはロープ際にはなく、 全く穴も空いていないロープとロープのど真ん中、藤棚寄りへ入る。
魚探上でもベタ底に若干反応はあった。エサうち開始間もなく良型が上がる。
同時に魚探上の水深が変わるくらいの反応となりプチ入れ食いへ。
長くは続かないものの、定期的に群れは入ってくる。
エサ交換をスピーディに行うことで、足止めができるような印象だった16時までで5割がた良型のワカサギを楽しみ、275尾で終了となった。
途中ラインブレイクがあったが、原因としては、氷のエッジに引っかかったことだった。
ラインブレイク後の処置としては、ナイロンライン15cm程をリーダーとしトリプル8で結んだノットで瞬間接着剤未使用で応急的に対応した。結び目の解けはなかったが、あくまでも応急的な処置だったので不安感はあったが、繰り返しの使用で問題なければ、この方法でのノッドが可能と思われる。
追って報告する。