日時:10月26日(日)
場所:相模湖天狗岩
天気:晴れ
ポイント:大巻
竿:手繰り竿一本(ホスボン自作削り)
ライン:新製品 紺青ワカサギ0.4号
仕掛け:D社 快適ワカサギマルチ7本針
オモリ:ナス型1号
タナ:7mベタ底
エサ:バターサシカット+ブドウ虫
釣果:285尾
型:10cm~13cm
詳細:相模湖天狗岩出船で釣行してきました。今季解禁当初より状況は上向きとなっている相模湖。解禁より日が進むにつれ、釣果も伸びてきているようです。当日のポイント は「大巻」。天狗岩桟橋よりほどなくして到着するポイントです。釣行前日もここ大巻で270尾オーバーの釣果が出ている。
朝一は電動2本で釣ってみたが、朝一ラッシュの1時間でアタリが遠のき、同行した釣友が手繰りでポツポツと釣果を伸ばしていた。釣友から底にオモリが付くと釣れるとの情報が。迷わず電動に見切りをつけ10時ごろから手繰りに変更した。相模湖といえばベタ底にオモリをつけ、フカセ釣りが比較的効果のある湖。底中心で釣れていることもありフカセのセッティングで始めて見た。一投目からダブル→シングル→ダブルと、3連続の入れ食いだった。終始入れ食いにはならないものの、安定してアタリが出ている状況だった。10時まで5~60尾だった釣果が、手繰りに 変更し終了時間まで
に285尾まで釣果が伸びた。
今季新発売となった手繰り専用糸「紺青ワカサギ」。今回は0.4号を使用したが、エステル系のラインであり、非常に捌き易い糸に仕上がっている。適度な伸度を張りがあるので、手繰りやすい仕上がりになっている。手繰りファンに是非使っていただきたいアイテムですのでお試しください。
Report 鈴木 誠