釣 人:テスターK氏
釣行日: 2月11日
場所:松原湖・氷上 立花屋
天気 一日霙 気温-2
ポイント 稲荷岬沖7mライン
時間 7時~13時
釣果 3.5㌢~10㌢ 142匹
棚 底切り
ライン 極細テストバージョン0.1号ブルー
同 0.15号イエロー
仕掛け アクト0.2号 元素・枝とも
枝素4センチ
ハリ 渋り狐0.5号針先手研の下はり含む5本
錘 1g~1.25g
エサ 寄せに白サシカット
食わせにラビットウォームのカット来都合6回目の釣行。
状況としてはかなり渋い状況のようです。
14日の大会の下見の方が多く、常連さんの釣果が出ていませんので
詳細は不明。
先週は場所により大型主体の釣りでしたが今回は当年魚主体の釣り。
釣り方
電動2丁での誘い釣り。
錘を底から少し離し、下はりが誘いで底を這うようなイメージの棚取り。
魚は側に居るがなかなか食い込まない感じなので、大きな誘いや
早い誘いの繰り返しは余り良くなく、誘い・止めを2丁交互に繰り返し
食い込みの(間を)取るように心がける。
穂先を僅かに押さえるような微妙なアタリが多く、釣りとしては相当マニアックな
部類だったと思う。
マメなエサ交換と集中力が要求される一日だった。
もっと丹念に釣るには1丁での釣りが有効だと思う。
道中の降雪が心配だったので早上がりとしました。