釣行日:2018年6月28日~29日
エリア:新潟、福島県、阿賀野川水系釣行フライレポート
今回福島県の友人と阿賀野川水系入って来ました。
1日目は福島県の支流に、昨晩雨が降り下流域はカフェオレで釣り出来ないので、
最上流まで見に行くことに。
この川は奥深く上流域は濁りが入って居ないかもしれません、との事。
上に行くにつれ段々濁り取れ最上流は大丈夫だからと、車を走らせ到着した。
他県ナンバーの車が有り、川を覗くと餌氏が竿を断たんで上がって来て声を掛ける。
5~6匹釣れこの上はやって無いからと言われたのでそこから始めることに。
水量も濁りもいいタイミングで反応が良く型も良くコンスタント釣り上がり、しばらくすると堰堤が。
戻る事にまだ時間が早いので少し下流域に移動し入渓しそこでも反応良くやはり型も!
釣り上がると良いポイントが、そこそこ深く流れも最高。
流心を流すも反応無し、直ぐ脇でライズが目に飛び込んできて1投出たものの
フッキングせずフライ交換し間を取り再び流すが出てくれず、諦め再度流心を流すとフライを銜え一気に下流に走り慌ててラインのテンション一定保つ為5m~7m一気に下り魚が落ち着いてゆっくりランディング出来、尺ヤマメを取る事が出来ました。ライズを取り損ねたおかげで取る事が!
終わって見ればイワナ尺2本、ヤマメ尺1本計43匹でした。1日目から良い釣果。
2日目。新潟よりの支流この川も奥深く8時前に出たのですが、こちらは渇水。
昨日同様最上流まで行き、到着したのが9時30分。支度し川へ、ここはプール長く1つのポイントが遠くまして朝から26度河原歩きは堪えます。
とりあえず反応するのか小さな巻きにフライを入れるとフライが吸い込まれ魚は健在。
途中で外れ、かなりいい型でした。
次のポイントへ移動し、バブルラインにフライを流すとガボと音をたてフライに出ました。尺イワナです。
リリースすると同じポイントでライズフライを流すとあっさりと2匹目の尺。
少し下流でライズ上流でもライズ、かなり溜まって居る感じこの場所で尺2本9寸3本バラシ2、凄いプールでした。
上に行くにしたがって反応渋く尺1本追加し26匹ほぼプールで連れました。
怪しい雲が来ているので、危険場所を回避するため早目に下る事に。
帰りは地獄、2人して汗だく1時間位で車迄。
時間があるので、雨が降るまで下の区間をやる事に。ここは混成なので大型のヤマメ狙いで入りましたが、新子の嵐、大きくても20センチイワナは9寸まで。
少し上まで行きましたが、雷が近くで鳴り出したので終了です。
下る途中で降られ熱いのでレインも着ないままびしょびしょに。13匹追加し39匹2日とも良い釣果でした。
システム
ロッド 8ft10#1
リーダー Ultrafast15ft 5x
ティペット AQナイロンティペット 5x&6,5x
全長19ft~21ft
Report by 本橋 通行