釣行日：2023年5月22日
エリア：秋田県 仙北市 堀内沢
相変わらず気温差の激しい日々で５月中旬で地域によっては真夏日を記録したり例年なら過ごしやすい季節なのに今年は違和感がある。
野山ではフジ(蔓)の花が満開になりタニウツギも咲きはじめて
ヤマメのコンディション(色、体型)が良くなる時期でヤマメ狙いといきたいところだが、田植え真っ盛りにぶつかり里川は泥濁りが入って釣りにならない為まだハイシーズンではないが様子見でイワナ域を遡行してみた。
駐車エリアには車は無く先行者は居なかったが前日(土曜日)に遡行した思われる真新しい踏み跡があり多少のスレは覚悟で始めた。
ヒラキやカタなど開けたポイントでは全く反応はなかったが反転流や岩のエグレなどからは高活性の反応があり数はかなり出たのだがサイズは８寸前後で
まだ痩せている個体が大半を占めた。
最後の一流しで反転流が岩盤のエグレにぶつかっている好ポイントでいかにも良型と確信出きる小さな吸込みで出てフッキング出来たのだが走られた
下流の流木に絡まれ痛恨のバラシ。
本日終了。
これからは１日毎に盛期に向かうので非常に楽しみだ。
ロッド ８ft３in #３
リーダーシステム AQナイロンリーダー １５ft ５X に AQナイロンティペット ６X ６ft継足し 全長２１ft
フライ ソラックスダン #１４ CDCスペント #１６ など
Report by 谷々 和彦
