Fujino Cup ワカサギ手繰り選手権 レポート

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2023年12月24日(日)
長野県小海町にある松原湖に新設されたドーム桟橋で、弊社フジノラインとしても初のワカサギ釣り大会・『Fujino Cupワカサギ手繰り選手権』を開催させていただきました。
今大会は他にはない大会を開きたいという事で、『手繰り専用ライン』を発売させていただいている、フジノラインの特色を活かし、手繰りのみの大会とさせていただきました。

ルール


今大会のエントリーは20名。

受付時に抽選にて、予選1・2回戦の釣り座を決定し、Aグループ・Bグループに分かれ、それぞれのグループから、1・2回戦の合計釣果上位3名ずつ、合計6名が決勝に進めるルールとなっています。

予選1回戦
7:10~8:10
今シーズン始まってから現在までの状況として、朝一は群れの入りがよく、どの釣り座でも入れ食いになる傾向にありますが、そのパターン通り、各選手スタートと同時に手繰り出す物凄い光景が広がっていました。
この様な状況では如何にトラブルを少なくし、ミスなく釣り上げていくかが、勝敗を分けるカギとなります。

予選1回戦結果
Aグループ 1位65匹 2位49匹 3位46匹
Bグループ 1位82匹 2位48匹 3位47匹
それ以下の選手も2回戦の釣果次第では、全選手に決勝進出のチャンスがあるという、本当に見応えのある1回戦目の結果となりました。

予選2回戦
8:45~9:45
全選手、席移動をしての2回戦スタート。1回戦目程の勢いはないものの、各選手スタート直後から手繰っているので、まだ群れの入りは悪くない様子。ただ残り30分頃になると「釣れない?」等の声が聞こえてくる様になって来ました。
それでもしっかりと釣れ続けている選手もいましたので、同じ様な誘いに見えても、ワカサギにしかわからない違いがあるんだろうなという感じを受けました。

予選終了・決勝進出者発表
Aグループ 1位大木選手 同匹で1位喜田選手 3位三村選手
Bグループ 1位森泉選手 2位小林選手 3位高木選手 以上6名が見事決勝進出となりました。
決勝戦の釣り座は予選の釣果順にクジを引いてもらい、番号順に座席を選ぶ方法を採用しました。


決勝戦
10:30~11:30
釣りをするのが6名のみだった為か、スタートと同時に入れ掛かりが連発します。展開的にはミスやトラブルがあった選手から脱落する様な感じで、観ているギャラリーや運営の私達にもその張り詰めた、息苦しい程の緊張感が伝わって来ましたので、選手のみなさんは本当に疲れた事と思います。
1時間の戦いが終了し、全選手、ギャラリーのみなさんにはドームから退出していただき、スタッフと現認者(小泉選手、ご協力ありがとうございました)を設けて匹数確認を行いました。


表彰式
リゾートイン立花屋様に会場をお借りして、ドキドキの表彰式。
優勝は予選1回戦・2回戦共に全体のトップ釣果。

決勝戦においても唯一の一束超えと圧巻の釣果を叩き出した、森泉直樹選手が見事、初代優勝者に輝かれました。

今回の釣りを見る限り、今シーズンの松原湖を席巻されるのは間違いありません。(余談ですが、今大会のエントリーも森泉選手が1番目でした笑)
準優勝には昔から松原湖を愛し通い続ける、大木雅俊選手が堂々の準優勝。普段なかなか見る事のない真剣な釣り姿は本当にカッコよかったです。
第3位には、同じクラブ員の小林選手とのデットヒートを僅か1匹差で制した、喜田祐一選手が、堂々の3位入賞。
決勝6名の中で唯一の20代と若く、ワカサギ釣りの大会で初めての3位という事でしたが、これからの手繰り界を盛り上げてくれると期待しています。

おわりに
今大会は全てが初めての取り組みで、ご参加いただきました選手の皆様には、ご不便や至らない点も多々あった事と思いますが、スムーズな運営にご協力いただきました事、感謝申し上げます。
沢山の方に「面白かったよ」「また来年も参加したい」とのお声をいただき、スタッフ一同本当にやって良かったなと思っています。
最後になりますが、今大会に多大なご協力をいただきました、リゾート・イン・立花屋様、松原湖漁業協同組合様、ご協賛いただきました皆様にこの場をお借りいたしまして、御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

(株)フジノライン ワカサギフィールドテスター 源間優一