氏名:K.F
レポートNO.4
<使用日>平成21年7月18日
<使用した河川>静岡県 狩野川
<使用したポイント>青木の瀬、平瀬
<河川状況>+20cm。濁りなし。朝の水温20.5°C
<本日の釣果>15〜23cm、10尾
<仕掛け図>①~④までは必ずご記入ください。
① プロトB-005の使用M数:4m
② つけ糸の素材及び号数と長さ:上側/フロロ0.4号、下側/フロロ0.3号
③ 天上糸の素材:フロロ2m/PE3m
④ オモリ使用の有無:なし
<トラブルの有無>あり
当日は小雨も時折降る曇天で、8時半ころからはじめるが、反応はにぶい。
チラシ針でも取り込み時にバレが発生。そんな中、11時ころ突如大物が掛かる。
強いテンションをいなしながら対峙したが上付け糸のところで高切れ発生。
大物の正体は不明のまま。残念!
その後、気をとりなおして新しいプロトB-005の同一仕掛けを張り替え、
釣っていると16時ころまたもや、大物が掛かる。
慎重にやりとりをして、今回は無事取り込むことができた。
23cmサイズの鮎。当日のアベレージが15〜18cmだったので
今シーズンも佳境に入ってきたことを実感できた。
最初の大物の正体とサイズが気になるところである。
今回は釣行後の仕掛け点検時に拡大写真を撮影してみた。
下付け糸から30〜40cmの箇所に繊維の「ほつれ」を発見。最初は糸に付いた
微細なゴミかと思い除去しようと試みたが、
ウドの皮を剥くように剥がれていった。
解決策は、その部分を切り詰めるのが常套手段だが、
現場での応急処置は、その部分に瞬間接着剤を塗ることが有効と考えるが、
いかかでしょか?