氏名: T.I
レポートNO.1
<使用日>平成21年 5月 21,22日
<使用した河川> 静岡県 興津川 解禁2日目
<使用したポイント> チャラ瀬、早瀬、急瀬
<河川状況> 20cm増水、濁り無し、気温21度、水温18度
釣りには最適の気候であるが、水温が冷たい、解禁当初であるからこんなものかなと思う。
<本日の釣果>
21日、32匹13cm~19cm、22日36匹10cm~18cm
<仕掛け図>①~④までは必ずご記入下さい。
① プロトB-005の使用M数 4M
② つけ糸の素材及び号数と長さ(上側と下側両方)上側フロロ0.3号20cm・下側ナイロン0.2号20cm
③ 天井糸の素材(ナイロン・フロロ・PE) ナイロン0.6号 5M フロロ0.6号 5M
④ オモリ使用の有無 無
<トラブルの有無>あり
チャラ瀬から早瀬に移動し、目印を上げようとして鼻冠を掴み目印を移動しようとした時そこの箇所から切れた。考えられる理由、水に濡れ目印が強く締まったとおもわれる。
<糸の硬さについてどう感じますか(選択)>柔らかい
<糸の重さについてどう感じますか(選択)>やや軽い
<コスレに対する強さについて(選択)>普通
<その他自由記入欄>
仕掛け作り:つけ糸を取り付け時のトラブルは、編込みのためなし。
目印の取り付けは、金属糸に取り付ける時と同じように取り付けた場合、少し強めに結ぶと目印を移動した時に糸が切れるトラブルあり。その為の手段として、ナイロン糸(0.125号)に取り付ける強さで結ぶとトラブルなし。
釣り場で:水深30~40cmでのチャラ瀬で釣り始めると、囮が野鮎に追われているのが手に取るように伝わってくるのには驚いた。掛かった時の衝撃が強い。2時間ほどここで釣り、
大きさは、13cm~18cmで15匹くらい掛かりました。石にすれたと思われたが、糸
を確認するもザラツキ、毛羽立ち等見られなかった。
早瀬に移動、水深はチャラ瀬とほぼ同じ、水切れがよくオモリも背針も使わずノーマル
の状態でも囮が底を泳ぎ順調に釣果アップ、今度は、急瀬に移動し釣り開始、オモリを使用し少し釣っていると水深が深くなり、目印を移動するため、目印の下を持ち目印(5個)を一番上から30㎝上に順次移動していると、一番下の目印を移動しようとしたとたん切れる、トラブルがあった。
ここで、水中糸をプロガード26 0.07号4Mに張替える、プロトB-005より、
硬さがあり、糸の重さも重く、感度的には金属糸を使用している感じがする。
ここで、D社のメタコンポⅡ0.07号4Mに、張替え試してみる。糸の硬さは、プロガードより柔らかく、プロトB-005より硬い感じがした。感度的には、プロガードは
より金属糸に近く、メタコンポⅡはプロガードとプロトB-005の中間的な糸に感じた。囮が野鮎に追われる感覚は、どの糸もあまり変わらないように思われる。
再度、移動しチャラを釣るが、泳ぎが悪いため、ナイロン糸0.125号4Mに張替え釣り
開始、泳ぎは良いけど野鮎に追われる感度が悪いことに気づく、ここで時間まで釣り、
1日目の釣り終了。32匹の釣果 7:00~16:00まで
使用した竿:シマノ競技H2.75 9m 天井糸ナイロン0.6号5M 鼻冠5.5mm 鼻冠周り糸フロ
ロ0.6号 針6.5号 針ハリス0.8号ナイロン
2日目:仕掛けは、プロトB-005、天井糸フロロ0.6号5M、鼻冠から下は昨日と同じで、釣り場は、水深50㎝~80㎝の早瀬を1日釣り歩く、昨日の教訓を生かし目印の移動は、
慎重に行う。釣果36匹 トラブルなし
使用した竿:がま鮎ファインスペシャル9m