相模湖 釣行 レポート

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氏名:テスターM氏
場所:相模湖釣り船天狗岩 秋山川上流
天候:曇りのち晴れ
気温:18℃
水温:10~11℃
水質:濁り(浚渫工事の影響)
竿:手バネ竿1本
道糸:手繰り専用糸
ハリス:市販仕掛0.3号→ACT鮎用0.25号
仕掛:自作3本針 段差30-20-20cm ハリ秋田狐2号
オモリ:3.75g(1号)
エサ:白サシカット
タナ:底(5.4m)~4.5m
釣果:132尾
詳細:当日は桟橋前のポイントに魚探上ではかなりの反応が見られ桟橋前で釣りを開始するもアタリがなく、本流筋の弁天橋の上流へ移動。
ターンオーバーの影響か各ポイントでも厳しい釣りとなった。正午前後秋山川の上流である程度釣果が望めるとのことで移動。タナバラケが激しくタナが探りにくい状況であった。短い仕掛けだとタナが探れないという判断で、大段差の仕掛でフカセ釣りで何とか釣れるようになったが、底バリには反応があまりなく、誘いを上のタナからゆっくりかけ、反射食いを誘発するイメージで仕掛の天井バリでのヒットとなった。秋山へ移動する前は5尾と貧果であったが、終いでは何とか束超えとなった。
ターンオーバーの影響が全体的に出ている中で秋山川上流部は川からの流れ込みがあり水の動きが良かった事と、浚渫工事での濁りに魚が差している状況が相俟ってと船宿店主が解説してくれた。