新素材水中糸プロトB-005モニターレポート

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氏名: J.Y

レポートNO.2

<使用日> 平成21年6月20日

<使用した河川> 栃木県那珂川 小船戸

<使用したポイント> 平瀬、早瀬、トロ、分流

<河川状況> 平水

<本日の釣果> 7匹

<仕掛け図>①~④までは必ずご記入ください。

①    プロトB-005の使用M数 3.8m(4mのうち痛んだ下から20cmをカット)

②    つけ糸の素材及び号数と長さ(上側と下側両方)上ナイロン0.4号1m、下フロロ0.3号30cm 

③    天上糸の素材(ナイロン・フロロ・PE) PE0.6号4m

④ オモリ使用の有無 なし

<仕掛け詳細>

竿:ウイストAZ-1

天井糸:X-DRIVE(PEライン)0.6号4m(50cmの折り返し)

ジョイント:自作へら用22号スイベル+目印糸

上付け糸:ナイロン0.4号1m

水中糸への接続:0.25号ナイロンで20回編み込み

水中糸:プロトB-005 3.8m(4mのうち痛んだ下から20cmをカット)

同一ラインの使用2日目です

目印:3回編み込み(下向き)、4個(ピンク、白、赤、黄)

下付け糸:フロロ0.3号30cm

中ハリス:フロロ0.8号

鼻カン:グランスポット鼻カン5.5号

逆針:マルトエンゼルグース1号

ハリス:ナイロン1号~1.25号

掛針:ダイワエアスピード6.5号、スピード7号

カツイチ:V5 7号、オーナーJ-TOP6.5号 などすべて4本

チラシ:カツイチピンギツネ7.5号2段

 

<トラブルの有無> なし

高切れなどのライントラブルはなく、1日釣りをすることができました。

帰宅後の点検で、下付け糸付近に前回同様のささくれ。その上10cmぐらいに何箇所かつぶれたような傷みができていました。石ずれによる傷でしょう。

 

<その他自由記入欄>

この日は、ダイワマスターズ大会の下見のため、あちこち移動しながらの釣りとなりました。参加人数が多い大会でよい場所に入れないと考えて、B級ポイントや小場所中心に探りをいれました。釣れる鮎は13cmから20cm。

ラインの使用感として直線強度はまったく問題なし。急瀬で流れてきたビニール袋を引っ掛けて竿が伸されましたがラインは切れませんでした。