新素材水中糸プロトB-005モニターレポート

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NO.3

≪氏       名≫  M.A

<使用日>  平成21年 6月 13日(土)9:00~16:00

<使用した河川>  神奈川県 中津川 八菅橋上流

<使用したポイント>  平 瀬

<河川状況>  平  水

<本日の釣果>  8尾 (12㎝~16㎝)

<仕掛け図>①~④までは必ずご記入ください。

①     プロトB-005の使用M数

4.0m

②  つけ糸の素材及び号数と長さ(上側と下側両方) 

上つけ糸  フロロカーボン  0.4号

下つけ糸  フロロカーボン  0.3号

③  天上糸の素材(ナイロン・フロロ・PE) 

フロロカーボン0.8号

④ オモリ使用の有無

  オモリ使用 無  

⑤ 使用ロッド

    G社急瀬SP9.0m(ソリッド穂先)

<トラブルの有無> なし  

<糸の硬さについてどう感じますか(選択)>やや軟らかい

<糸の重さについてどう感じますか(選択)>やや軽い

<コスレに対する強さについて(選択)>強い・やや強い・普通・やや弱い・弱い

<その他自由記入欄>(どのようなことでも結構です。自由なご意見をご記入ください)

 ○今日は某釣具メーカーファンクラブの大会でした。今年の中津川は昨年とは大違いで天然遡上は極わずか、

放流鮎は放流地点から動かず群れている。解禁から約2週間、放流鮎の群れに当たれば多釣りできるが、殆どの釣り人が2~3匹。いい状態とはいえない。

 ○好きな早瀬、急瀬はあるのですがそのようなポイントには鮎が全くいないので群れ鮎・跳ね鮎を探し、下手な泳がせ釣りをしました。小生はほとんどナイロン水中糸を使用しないので、オトリの泳ぎ方などナイロン糸との比較はできません。私的な感想として糸のしなやかさや比重の軽さは泳がせるのには適していると感じました。ただし005という細さなのでオバセ抵抗の量はつけ糸の太さや長さで調整が必要かと思います。

 ○糸のトラブルではありませんが、タバコを吸いながら引き抜き、タモに収めた時、糸がタバコの火に触れ、水中糸がヒラヒラと!切れてしまいました。オトリと掛り鮎はタモの中でしたので良かったものの、これがタモの外でしたら2尾ロス。大会では大きな大きな2匹。注意せねばいけませんね。

 ○3回目の使用で今回は過去2回とは全く違うオバセを入れた釣り方でしたが、3回使った感想はポイント、釣り方を選ばない糸かと思う。オールマイティーだがこれと言って特徴がない糸?

 

以上